こんにちは!こんばんは!! テレビ大好き・・・わんわんです。
外は暑くなったり寒くなったりで風邪をひいてしまいました。体調をくずしたらテレビを見るに限りますね。とテレビ番組表を見ていたら、11月13日放送の情熱大陸に大人気の絵本作家 のぶみさんが出演します。なんど9ヶ月も情熱大陸の取材が密着したそうです。
そんなのぶみさんのことを今回はピックアップシてみたいと思います。
[ad#co-2]のぶみの絵本が嫌い!
出典:https://goo.gl/images/g649dw
のぶみさんが嫌いという人も複数います。それは過去を振り返ると、元ヤンキーの池袋総長だっとこと。(表現的には暴走族やチーマーみたいな感じです。)しかも逮捕歴が33回もある。どん底から這い上がった絵本作家。昔でいうスポコンでの栄光は受け入れてもらえる時代ではなくなったみたいですね。理由は、真面目にやってきた人間よりも不良人間が美化されたりするのが気に食わない、元ヤンキーが更生したから、なんですごいんだ。などの思惑で、のぶみが嫌われているようです。
また、絵本が嫌いという点もあるみたいです。のぶみの大ヒット絵本作品ノ「ママがおばけになっちゃった」は53万部を売り上げたベストセラーの絵本です。
読み聞かせの動画がありますので紹介しますね。
この作品でのぶみさんが有名になったのですが、子供を育てる親からは非常に評価が低いです。この絵本の内容は母親が死ぬという設定で描かれていて、単純に絵本の存在が子供に夢を与えるのがマッチしてないことから子供を持つ親からは嫌われています。
さくらももことの関係は?
実はのぶみさんは今でこそ絵本作家として成功していますが、その道のりは苦労の連続でした。プロデビューするまでは
100冊以上絵本を描いても、全く売れない状態でした。
1999年に講談社から「ぼくとなべお」が出版され2万部を売り上げたが、ほぼ一発屋状態でした。
うだつの上がらない日々を脱出するために有名作家に手紙を書き、会ってアドバイスを聞こうと動いていた。
そんな時に、実際に会ってアドバイスをくれたのが、ちびまる子ちゃんで有名なさくらももこだったのです。そこでもらった言葉が「見ている人は普通の人だから、普通に面白いことを描かないと広まらないんだ」です。のぶみさんは実際に行動をおこして実行するのがすごいなぁと思いました。また、アンパンマンで有名な故・やなせたかしさんにも会ってアドバイスをもらっています。その言葉が「君は僕よりも才能があるからアンパンマンみたいな愛されるキャラクターが描けるよ」と。また、海外の方からもアドバイスをもらっていますね。海外までいってアドバイスもらうのも凄すぎます。
そこで気づいたのが、自分の為ではなく、自分の大切な人と子供たちのために絵本を描くようになって再ブレイクしました。
自分のためだけに頑張るよりも誰かの為に何かをすることが人に共感させ感動を与えて行動させるのだなぁと思いました。
[ad#co-2]のぶみさんの本名や嫁さんについて
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のぶみさんは本名は斎藤のぶみさんで、生年月日は1978年4月4日生まれです。出身地は、東京都品川区で実家は教会でした。高校は都立蒲田高校その後、日本児童教育專門学校を卒業してます。嫁さんとはこの日本児童教育專門学校で知り合っています。このときに絵本を描いて褒められてことがきっかけで、絵本で賞をとったら付き合うという約束で見事、絵本で賞を取って交際がスタートし、その後結婚しています。なんか絵本家らしく絵本になりそうなストーリーですね~!
子供も息子と娘の2人もでき、その子供の為にかいた絵本が売れて売れっ子絵本家の地位を築いたのですね。人の為になにかすることは最強なのでしょうね。
のぶみさんのこれからの活躍を期待して終わりにしたいと思います。
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