今回かなりヤバいと言われている台風19号!川の氾濫の危険性があるかもしれません。
東京都を流れる多摩川(たまがわ)がこのヤバい台風19号の接近で大雨が降り、増水しているという情報が入ってきました。
こんな時は、その情報がはいったとしても、川を見に行くことは危険なので、各自治体がライブカメラを設置していたり、近隣の方がスマホで動画を撮影してくれていたりするので、その情報を見て状況を確認しましょう。
今回は、そんな多摩川の水位ライブカメラ映像!現在氾濫の危険や状況を確認!について調べていきたいと思います。
東京都多摩川(たまがわ)のライブカメラ映像は
多摩川(たまがわ)は、上流の青梅市から立川市、調布市、世田谷区、川崎市のところどころにライブカメラが設置されていて、10分ごとに更新されているので水位が確認できます。
京浜河川事務所ライブカメラ一覧から確認できます。
特にここ数年は毎年のように水害が発生しているので、気をつけないといけないし、自治体が設置しているライブカメラ映像の確認も必要ですね。
多摩川(たまがわ)の水位の時間経過まとめ
多摩川(たまがわ)は現時点での水位が時間ごとに公表されています。
水位情報を知るには河川事務所情報とヤフージャパンの水位情報がわかりやすいです。
京浜河川事務所水位
水位のリアルタイム検索はこちら
ヤフージャパンの水位
知りたくなったらまずは、この2件で検索してみましょう!
多摩川(たまがわ)のハザードマップは?
ハザードマップとは、別名被害予測地図(ひがいよそくちず)とも呼ばれています。自然災害が起きた時に被害がどのくらいでるのか予測していて、その被害範囲を地図上にあらわしています。
また、予測される災害の発生地点や、被害の拡大範囲および被害程度、さらには避難経路、避難場所などの情報が現在の地図に描かれています。
京浜河川事務所が防犯情報として、洪水浸水想定区域図を公開しています。
PDFで書かれているので、パソコンでエリアの拡大できますので、確認してみて!
多摩川(たまがわ)近辺の道路交通情報
やはり心配になるのが、道路の状況ですね。進んだはいいが、途中から通行止めとかあったらたまりませんもんね。
なんと道路交通情報をリアルタイムに提供しているサービスがあるんです。
これはトヨタとヤフージャパンが提供しています。
トヨタが提供している 通れた道マップ
ヤフージャパンが提供している 道路通行実績情報
通行止めのところは、×や黒で塗られています。通行できるところは、青くなっています。
通行予定のある方は、ご確認されて通行されるのよいです。
ですが、台風19号が近づくと被害が増えてくるので状況が変わるかもしれません。リアルタイムで更新していますので、都度の確認が必要かもしれませんね。
多摩川(たまがわ)の現在のツイッター情報は?
多摩川の調布のグラウンドは完全に水没しています。#多摩川氾濫 pic.twitter.com/uOZcQBibbm
— 丹後 舞駆(保守) (@tangocosgrapher) October 12, 2019
一応13:30の様子を追記
ついに左上の木?が見えなくなってしまった… 雷鳴ってるのかライブカメラが時々チカチカ光りますね pic.twitter.com/0P5giJUmTG— kapi (@kapi83975988) October 12, 2019
この2時間での多摩川の水位上昇スピードが恐ろしい pic.twitter.com/HcEDLbAcwO
— N. Saito (@demi_maroquin) October 12, 2019
ほんの数時間で水位がかなり情報していますね。まだ台風がきていないのにヤバいかも・・・
まとめ
今回は、多摩川(たまがわ)の水位ライブカメラ映像!現在氾濫の危険や状況を確認といいうことで、調査してみました。
多摩川(たまがわ)にはライブカメラがたくさん設置されていますね。また水位観測所もあります。
もし多摩川(たまがわ)が氾濫した場合は流されるという最悪のシナリオも想定していた方がよいでしょう。その場合のライフジャケットなどは用意していた方がいいかもしれませんね。
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水害は恐ろしいので、大丈夫だと思っても、まずは自分の命を守るのが優先ですので、避難できるなら早めに対応した方がいいかもしれませんね。
水害がおこらないこと祈るばかりです!
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