男子ハンドボール日本代表選手4人が、行動規範に違反したとして活動停止処分を受けました。
今回は、活動停止処分を受けたハンドボール男子代表選手についてご紹介します。
ハンドボール男子代表活動休止の4人は誰?
ハンドボール男子代表で活動停止処分を受けた4人の選手は、まだ特定されていません。
2024年のハンドボール男子代表は、通称『彗星JAPAN』と呼ばれ、選手メンバーは以下の通りです。
- 中村匠
- 蔦谷大雅
- 杉岡尚樹
- 吉田守一
- 部井久アダム勇樹
- 坂井幹
- 渡部仁
- 岡本大亮
- 元木博紀
- 玉川裕康
- 吉野樹
- 東江雄斗
- 泉本心
- 榎本悠雅
- 高野颯太
- 松岡寛尚
- 笠原謙哉
この中のメンバー18名の中の4人が該当者になる可能性がありますが、具体的な情報はまだ公表されていません。
新しい情報が入り次第、追記いたします。
ハンドボール男子代表選手4人が行動規範違反
2024年4月13日、男子ハンドボール日本代表の4人が行動規範に対する重大な違反を犯したため、以下の処分が下されました。
男子2人には1年間の代表活動停止処分が、残りの2人には6週間の代表活動停止処分がそれぞれ下されました。
処分の内容は、深夜外出し飲酒、深夜に第三者を宿泊施設に招待したことです。
1年間の活動停止処分を受けた2人は、期間中に深夜外出し飲酒をし、代表チーム外の第三者を宿泊施設に招待し、規律違反に関与しました。残りの2人も深夜外出し飲酒をし、第三者を宿泊施設に招待しました。この日、臨時理事会が開かれ、処分が決定されました。
この処分により、今夏のパリ五輪への出場が決まっていた2人の五輪出場が事実上取り消されることとなり、衝撃が走りました。
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