陸上短距離走100メートルであの桐生祥秀選手が日本人初の9秒台の記録を出しました。
高校洛南高校時に10秒01のタイムを出してからずっと9秒台を期待された桐生祥秀選手。ようやくその期待に応えて100メートル9秒98の記録を出しました。
今回はそんな桐生祥秀選手の9秒台誕生の瞬間の動画もありますので紹介します。
[ad#co-2]桐生祥秀選手100メートル9秒98の瞬間
日本人のスプリンターで未だ達成できなかった憧れの9秒台。
ついに期待の桐生祥秀選手がやりました。日本陸上界にとっては大事件であり、大記録です。
2017年9月9日(土)に福井県で行われた「日本学生対抗選手権」通称日本インカレでのこと。
記録達成の瞬間の動画がありました。
このレースで話題になったのは、第3レーンの多田修平選手と第5レーンの桐生祥秀選手です。
桐生祥秀選手はこの多田修平選手に敗れてロンドン世界選手権100メートルの種目に出場できませんでした。
今回はその雪辱を果たし大学選手権V3達成し、しかも日本新記録の9秒98の記録つき!
気になる追い風も+1.8なので公式記録。
正式タイムが電光掲示板に表示されると競技場内は歓喜の嵐です。管理人も動画をみていて嬉し涙がでてきました。いや~感動しましたね。
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