こんにちは！こんばんは！高校野球大好き・・・わんわんです。
2017年の3月19（日）から12日間、第89回春の選抜甲子園大会が始まりますね。出場校の選考が2017年1月27日（金）に32校が決定します。
そんな中、東京都秋季大会で清宮選手がいる早稲田実業に決勝で敗れた日大三高校の冬の合宿の模様がテレビ放送されます。日時は1月29日（日）のNHKおはよう日本（7時~7時45分）です。
1/29（日）の「NHKニュース おはよう日本」（7時00分～7時45分）で、硬式野球部の冬合宿が紹介されます。よろしければ、ぜひご覧ください。 pic.twitter.com/kwxU9R5upN
— 日本大学第三中学校・高等学校 (@nichidai3) 2017年1月22日
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春センバツに日大三が出場？
春のセンバツに日大三高が出場できるのでしょうか？春センバツの関東東京枠は6枠です。今現在関東東京で出場がほぼ確定しているのが
- 作新学院（栃木）関東大会優勝
- 東海大市原望洋（千葉）関東大会準優勝
- 前橋育英（群馬）関東大会ベスト４
- 早稲田実業（東京）都大会優勝
- 健大高崎（群馬）関東大会ベスト４
ここまではほぼ確定！
- 慶應義塾（神奈川）関東大会ベスト８
- 日大三（東京）都大会準優勝
関東東京は６校の内５校はほぼ確定してますので、残り１校を慶應義塾と日大三との決戦ですね。
慶應義塾は神奈川県優勝、日大三は都大会準優勝、優勝した早稲田実業は神宮大会準優勝してるし都大会は早稲田実業のサヨナラ勝ちという肉薄差。高野連としては甲子園で早慶戦をやりたい。日大三と慶應義塾のどちらが選ばれるのでしょうか？東スポでは6：4で慶應義塾と言ってる。
日大三のスター デカプリオ金成＆櫻井周斗
高校野球は早実の清宮選手が騒がれていますが、東京の日大三にも２人のスター性のある選手がいますね。デカプリオ金成と呼ばれている金成麗生（かなりれお）選手と櫻井周斗（さくらいしゅうと）投手ですね。
デカプリオ金成選手は高校通算本塁打は19本です。193cm/101kgという両巨体の身体が注目されるようになるでしょう。櫻井周斗投手は早実・清宮選手を5連続三振に抑えた投手です。
[ad#co-2]デカプリオ金成のプロフィール
出典：https://goo.gl/images/dDurK9
名前：金成麗生（かなり れお）
生年月日：1999年7月30日
身長：193cm
体重：101kg
出身地：相模原市
左投げ左打ち
２年夏まで投手→一塁手
足のサイズ：32cm
神奈川県相模原市で小1から相武台レッドジャガーズで野球を始め、中学では相模ボーイズに所属し、3年時には春に全国大会出場。日大三では２年夏から投手から１塁手に。父はアメフト経験者のアメリカ人で母は日本人のハーフです。
櫻井周斗のプロフィール
出典：https://goo.gl/images/UDHQ5F
櫻井周斗（さくらい しゅうと）
身長/体重：177cm/78kg
中学時代は新座リトルシニアに所属
日大三の主将
2016年秋の都大会決勝で早実・清宮選手を5打席連続三振させる。決め球は得意のスライダーで早実から14個の三振を奪う。球速は144キロ。巨人のスカウトも見ていて、櫻井周斗投手は腕が振れて、スライダーも打者の手元で曲がるし面白いと評価してるし、清宮選手はこんなに三振をとられた経験はない。やってきた中でダントツでイイ投手だといっています。
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